武蔵小杉の坂本歯科医院のスタッフ

院長 坂本 耕一 Sakamoto Koichi

略歴

  • 2005年 昭和大学卒業後
  • 2005年 東京都世田谷 三好デンタルクリニック勤務、インプラントセンター21勤務

インプラント専門医院での研修、実践、及び審美歯科から保存治療まで多岐にわたる分野で研鑽を積む。

  • 2011年3月 退職
  • 2011年3月 坂本歯科医院 勤務

所属学会

  • 日本歯周病学会

所属スタディーグループ

  • JIPI(Japanese Institute of Periodonntorogy & Implantogy)
  • デンタルコンセプト21

ドクターファイル

理事 坂本 隆 Sakamoto Takashi

略歴

  • 1975年 東京歯科大学卒業
  • 卒業後、同大学矯正学教室に助手として入局
  • 同時に、卒後研修課程3年コースにも所属
  • 1978年 同教室退職、現在地に開業

川崎歯科医師会の広報部委員、医療管理部委員、学術部委員、同中原支部歯科医師会理事を経て現在、同支部副会長。また神奈川県警察協力歯科医でもある。

所属学会

  • 日本矯正歯科学会
  • 東京矯正歯科学会
  • 日本歯周病学会所属

プロフェッショナルとの出会い~これから

大学5年の頃、父が所属する勉強会に、偶然顔を出しました。そこで後に勤務する三好敬三先生のインプラント治療の素晴らしい症例を見せて頂き、感銘を受けました。自分もこのような治療がしたいと思い、卒後すぐに三好先生のクリニックの門を叩き、働かせて頂くことになりました。

最新機器の揃ったインプラント専門の施設で、じっくりと6年もの間、技術を学ばせて頂いたことは、かけがえのない財産になりました。インプラントの技術だけでなく、患者様とのコミュニケーション、治療計画の説明の仕方、資料の収集の仕方、街中の開業医では学べない事をたくさん教えていただきました。

今後ますます主流になっていくCTを用いてのガイデッドサージェリー、つまり低侵襲で安全なインプラント治療をいち早く携わることが出来、当院のリニューアル時のCT導入の決め手にもなりました。

昨今、メディアのインプラントのネガティブキャンペーンが後を絶えません。世の中にはインプラントメーカー主導の研修会を模型実習2日間受けて、CTもとらないでインプラント治療をすぐ始める歯科医師もいると伺います。うまくいかなくて当然だと思います。

実際の患者様は千差万別であり、手術中も様々な予期せぬ事態があります。それを乗り越えにはコツがあり、術前の治療計画からこのような事態の時は、こうすれば良いという事は、長期の研修でいろいろ学ぶ必要があるのは、お分かりなる事だと思います。

継続的学習の必要性

歯科のプロフェッショナルである以上、継続的なトレーニングは必要不可欠だと思います。治療技術の進歩の早さは、目まぐるしいものがあります。常に講習会や勉強会に参加して技術を研鑽しております。退職後も、三好先生の下で毎月2回ほどインプラント勉強会に参加し、治療計画や新しいテクニックを教えて頂いています。

現在は、日本歯周病学会認定医の資格を取得するために、日本歯周病学会の研修施設である京都府・京田辺市の牧草歯科医院に属しております。牧草一人先生を指導医に、歯周病治療、インプラント治療を定期的に研修・トレーニングしております。

なぜ私が歯周病の勉強により力を入れているのか?

インプラントと歯周病

欧米では、インプラント治療の大半が歯周病専門医の領域とされています。
かつてのインプラント治療は、口腔外科医主導でただ骨に入れれば良いとされていた時代があり、歯周病や咬み合わせに対する配慮が不足しており、治療の結果が思わしくないこともありました。

このような状況へ対策として、歯周病学会がインプラントをリードすべきではないか、という気運が高まってきたのです。歯肉のマネージメントを含め、組織再生や形成外科を日常的に行っている歯周病専門医が、精密な手技を必要とするインプラント治療に適しているというのが、現在の世界の潮流です。

また歯周病専門医の道を究めることによって、より多くの歯を保存することが可能になります。初めからインプラントありきではなく、歯を残す努力こそが最も重要です。その結果、残念ながら保存不可な歯を抜歯し、インプラントを入れる事は、患者様も納得されるのではないでしょうか。インプラントが長期的に機能するには、歯周病のケアが不可欠であるからです。長期間にわたって健全に機能するように、衛生士を中心に定期的なメンテナンスを提供していきます。

海外研修への参加、思う事

1年に1度は海外の学会へ参加して、世界のトレンドを肌で感じたいと思っています。
スペイン・バルセロナの研修での、むこうのドクターたちとのコミュニケーションは、大きな刺激となりました。また、語学の勉強にもなりますし、異国の文化に触れることによって、一人の人間として大きくなれることだと思います。

海外に研修に行って思うことは、間違いなく日本の歯科医師の技術は世界でもトップレベルであるという事でした。私たちオリエンタルは顎骨も小さいし、歯茎も薄い、比べて欧米人の骨は大きく、歯茎も厚いです。そんな悪条件の中、素晴らしい結果を出す日本人の技術は世界に誇るべきだと思いました。実際に、アメリカの名だたるドクターは日系や韓国系の血筋を持つ方が多いです。元来、器用なのでしょうね。
 また、歯を創る歯科技工士も、日本人は世界のトップレベルです。海外では、日本人の技工士と仕事をする事が、ステイタスであるという話もあります。当院でお付き合いさせて頂いている技工士さんたちは、間違いなく日本の中でもトップレベルであります。
時には、患者様と直接会って、私も含め三者で歯の形や色、顔貌との調和具合を決めていく事もあります。技工士さんの腕によって最終的な患者様の評価が変わるのは言うまでもないでしょう。

しかし、そんな優れた技術とは裏腹に、日本人の口の中の健康は、後進国であるといわれています。多くの日本人の方の奥歯には、銀歯が多数存在します。このような口腔内は先進諸国ではみられません。なぜでしょうか?その答えは、保険制度の違いにあります。

知ってもらいたい保険診療と自由診療の違い

国民皆保険制度は、疾病を治療し、最低限度の生活が送れることを目的として設立された制度であります。そのため、虫歯で歯が痛くて生活が困難にならないように治療をしたり、抜歯になり歯がなくなっても、ある程度の物を咬めるように入れ歯で咬めるようにしたりと、その場しのぎの治療法が主体となります。
健康保険には、私たちが払っている税金が使用されていますので、患者さんの満足度や生活の質という観点よりは、経済的なコストの観点で制度を設計する必要があったと考えられます。

例えばレストランの場合でいえば、保険診療はファーストフードと同じと言えるでしょう。
安く、短時間で、お腹一杯になれば、とりあえず生きていく事は可能でしょう。料金を安く抑えるには、顧客一人一人の好みに合わせたカスタマイズは行わない、顧客の滞在時間を短くして回転率を上げる、顧客の長期的な栄養バランスなどは考慮しない、人工香料などの添加物で味を引き立てる、という内容になります。

体の病気に対して行う治療が、これでよいでしょうか?
「多少歯石の取り残しがあっても、早く治療が終われば良い」
「かぶせ物と歯の間に少々隙間があっても、安いならそれでいい」
間違いなく歯周病は進行しますし、虫歯は再発します。自然治癒力の無い歯の治療にとして、そのようなスタイルで良いのでしょうか!?

残念ながら保険診療は、使用できる材料に制限があります。税金で賄っている以上、値段の高い最高の材料を使うことは、現在の医療財源ではコストの面でできません。精度の良い型取りの材料も使えませんし、治療の行程も決められていて、カスタマイズもできません。奥歯に入る銀歯においては、アレルギーの問題があるのにもかかわらず、使われ続けているという現状です。保険のかぶせ物を作っている技工士さんも、薄利多売ですから、精度がイマイチという保険診療の業界自体が悪循環に落ちいっているわけです。

このように、健康保険制度には、何かあったときには、とりあえず少ない自己負担で治療を受けられる一方、最善の治療を受けることが困難だという一面も存在するのです。 最近では、農薬の使われていない自然食品など購入し、お体に入るものに気を使っている方もたくさんいらっしゃいます。そこで歯科の治療もよくお考えになってみては、いかがでしょうか!?より良い治療を選択して頂けたらと思います。

私たち歯科医師にとっては、自分が施した仕事が悪くなって帰ってくるときほど嫌なことはありません。一方、治療の結果が、長年変わりなく機能して、患者様に感謝されるときほど、この仕事について良かったなと思うことはありません。そのような結果を求めるには、質の高い治療と、定期的な予防が大事なのです。

一度しっかり治したら、その後は、予防を中心に年3~4回いらして頂いて、楽しくお話して、笑いながら患者様とコミュニケーションとれるような医院を目指しています。そのようになるべく、スタッフ一同治療のレベルを追及して日々努力しております。

治療費の分割ができるデンタルローンを導入!

坂本歯科医院では、より多くの患者様に安心して治療を受けていただけるよう、デンタルローンの取り扱いを開始いたしました。

インプラント、矯正治療、審美治療、ホワイトニングなどの保険外診療における治療費全般に対応しておりますので、お気軽にご相談ください。

デンタルローン